保育所存続問題と同時に全学級が複式であり児童数が20人強である八幡小学校の存続も問題です。その存続のため魅力化のため、今回英語と宿題指導を軸にした「いいやまこども塾」が開設され募集開始となりました。主催は今後立上げ予定のNPO法人「やわた創生プロジェクト」です。八幡自治振興区も支援していきます。(記 中島)
観光実績
- 2008年度(平成20年度)
- 庄原市が「クラスターのまち実現プロジェクト」構想発表
- 2009年(平成21年度)
- クラスターのまちづくり(地域の宝彩発見)の一環として支部単位にワークショップ実施
新春の集いで庄原市東城支所より「ものがたり観光」の提案 。
- 2010年度(平成22年度)
- ものがたり観光PJ発足 八幡ものがたり絵図各戸配布 絵図の現場視察
八幡ものがたり絵図ガイドブック編集委員会設置
森湯谷エドヒガン周辺土地を(財)八幡会購入。その土地を振興区と貸借契約締結。
振興区活動促進補助金にて森湯谷エドヒガン周辺第一期整備実施、桜保存会発足
東城支所より「クラスターのまちづくり実現プロジェクト実施計画書」発表
八幡ものがたり絵図ガイド説明と題して、新春の集いで収集写真をベースに絵図紹介
- 2011年度(平成23年度)
- ものがたり観光PJを観光推進部に移行
森湯谷エドヒガン保存会で観光局受入準備実施(草刈、テント張り、出店等)
八幡ものがたり絵図一周ハイキング実施(計5日、ガイド育成も狙う)
庄原さとやま博に協賛し、体験交流教室(山野草茶作り、唐辛子味噌作り)実施
八幡ものがたり絵図ガイドブック各戸配布
- 2012年度(平成24年度)
- 飯山頂上見晴らし改善を土地所有者の森協和会に申入れ
八幡認知度向上、及び観光事業推進寄与を狙いホームページ開設
飯山登山を生涯学習部から移管受(観光客を狙い地域外を含め開催)
体験交流メニュー(飯山登山、山野草茶作り、唐辛子味噌作り)をホームページ募集庄原市観光協会ホームページでも掲載
庄原市観光協会体験交流メニュー夏号で山野草茶作り、唐辛子味噌作り掲載
八幡ものがたり絵図散策メニューをホームページで紹介
帝釈峡ガイド育成研修に1名派遣
広島大学シンポジューム2013「民泊・体験型教育旅行の今・これから」に1名派遣
振興区活動促進補助金にて森湯谷エドヒガン第二期整備実施(バス駐車場等)
- 2013年度(平成25年度)
- 観光協会東城支部予算にて東城3本さくら共通の幟を製作設置
八幡富士「飯山」を投稿した「全国ふるさと富士ガイドブック」(静岡県発行)が完成し20部送付されてきた。
振興区活動促進補助金にて森湯谷エドヒガン第三期整備事業実施
(遊歩道、安全柵他)
飯山頂上に国旗掲揚台設置
クラスターのまちづくり意見交換会(支所)に2名参加。
八幡自治振興区のクラスターのまちづくり推進実績と今後の計画(案)作成。
クラスターのまちづくり実現に向けての計画・要望書提出
体験型教育旅行促進セミナー(三次)に3名出席
八幡自治振興区より提供した八幡富士「飯山」の写真がRCCテレビで広島県の富士山のひとつとして紹介された。
庄原市全体での実施を目指す「のろしプロジェクト」への参加要請に見送り回答。
観光推進部直轄事業として「座禅と八幡歴史散策」事業を企画・募集・実施
(庄原市観光協会体験メニューに応募)
飯山一周サイクリングも企画するが部会で見送りとなる。
株式会社アスコンの情報誌「お花見ガイド」にエドヒガン掲載
森湯谷エドヒガン2世の植樹祭実施
- 2014年度(平成26年度)
- 森湯谷エドヒガン周辺整備竣工祭実施
エドヒガンを地域振興に活かすため桜祭を試行。
飯山の秋登山の参加者募集を初めて実施。中国新聞にも紹介され、地域外の
参加者が40人以上となる。
修学旅行生体験宿泊視察研修(安芸太田町、江田島市)各1名参加
修学旅行生受入家庭募集の結果10戸応募。
- 2015年度(平成27年度)
- 観光推進部廃部(地域活性部に包含) 。
桜まつりを計画するも開花が早く中止。
修学旅行生受入家庭募集の結果11戸となる。 - 2016年度(平成28年度)