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八幡自治振興区は「元気でやすらぎのあるまち作り」を推進しています。

TEL. 08477-4-0205

〒729-5456 広島県庄原市東城町森2668-2

八幡観光ナビ旬のメニュー

春のおすすめメニュー

春になれば4月末から5月連休に行う田植を目指して田仕事がはじまります。今年も豊作でありますようにと各神社で祈年祭も斉行されます。そして各家には福寿草、梅、そして桜等、順次開花していきます。広島県天然記念物の「森湯谷エドヒガン」は4月中旬頃が見頃となります。また筍、山椒、たらの芽等、自然の恵みも楽しみです。5月には山野草もピークを迎え、備後富士、八幡富士と呼ばれる「飯山」の登山もおすすめです。下記に春のおすすめメニューをご紹介します。是非八幡においで下さい。

広島県天然記念物 「森湯谷エドヒガン」鑑賞

本樹は広島県内では、第三位の巨樹です。胸高幹囲4.5mを超えます。また東城三大桜のひとつです。4年前より駐車場、簡易トイレ、手摺付階段、そして24年度にはバスの駐車場も整備しました。
見頃は4月中旬頃です。⇒開花情報参照
また小奴可の要害桜と結ぶ古道「棒地」はハイキングコースとして近年人気がでております。エドヒガン鑑賞とあわせ計画下さい。

川鳥八幡神社・白鬚神社の春祭り

春になれば八幡地域の各神社では今年の豊作・家内安全等を祈念して春祭りが斉行されます。川鳥八幡神社では毎年4月3日に行われ神祇、餅まき、また白鬚神社では4月第3日曜日(今年は4月20日)に行われ宮司宅からの神祇行道は一見に値します。エドヒガン鑑賞に合わせお詣り下さい。

新緑の飯山登山と草花観察  

山野草が芽を出した頃、講師案内のもと飯山に登りませんか。地元の八幡自治振興区観光推進部がご案内します。森湯谷エドヒガン より山道に入り、飯山中腹の見晴らし台で休憩。その後林道を登り頂上まで計1時間くらい。頂上には由緒ある龍王神の石碑、決して見晴らしのよくない石碑のまわりで昼食。そして下山です。豊富な山野草の名前を確認しながらの登山です。

夏のおすすめメニュー

春が終り梅雨が終わると暑い夏となります。朝夕は涼しくとも日中はやはり暑い。そんな時涼しさを求めて出かけてみませんか。滝と鎮守の森をご紹介します。また盆の8月14日には八幡盆まつり大会があります。夏の〆っくりとしてご参加下さい。下記メニューをご案内します。

涼しさを求めて保田塩野滝散策

県道57号線の保田地区を通りかかると、下の方より滝の音が聞こえてくる。県道より降り口には地元の人達が製作した案内板が設置してあります。坂道をおりていくと滝の正面に着く。滝を眺め、あるいは目をつむり滝の音を聞く夏のひとときはいかがでしょうか。

ひんやりとする鎮守の森 神社仏閣を訪ねて

庄原市天然記念物である白鬚神社社叢。大杉、けやき、藪椿等でこんもりした鎮守の森。参道沿いに多くの大杉がある川鳥八幡神社。由緒ある鬼臼山の徳雲寺。境内の山中鹿之助の墓、鬼臼等歴史散策もまた良い。
「夏山や 森の梢の高ければ 空には蝉の鳴き声ぞする。」

八幡盆まつり大会 

8月14日の夕方より毎年開催される八幡の夏の風物詩。この地方に伝わる「小左衛門踊り」と呼ぶ盆踊り、夜店、抽選会等で夏の夜のひとときを過ごす。盆が終わると八幡は秋です。

秋のおすすめメニュー

盆が終わると八幡は秋です。田は黄金色に輝き始め、取り入れが終わると五穀豊穣感謝の秋祭りとなります。八幡の各神社での神祇は見ものです。また八幡の特産品等出店の収穫祭も楽しみな祭りです。今秋は「八幡の神社仏閣散策:座禅、大杉参道、絵馬鑑賞」も企画致します。下記メニューをご参照下さい。

八幡の秋まつり

八幡地域には7社の産土神社があり、秋には五穀豊穣等感謝の大祭が執り行われます。殆どの神社で神儀が伝承されており奉納されます。本殿での祭典のみならず、お旅所での神幸祭も荘厳です。

八幡大収穫祭

平成24年度より開始したお祭りです。八幡の特産品が出店されます。各種イベントも実施いたします。多数の型のお出かけをお待ちします。

冬のおすすめメニュー

晩秋に別れをつげると、待っているのは寒い寒い冬です。雪の季節です。全てを白で覆い隠した八幡の雪景色はまた赴きがあります。師走の声をきくと皆正月準備です。元旦には初詣をしこの一年への感謝と、これからの一年が良き年となることを祈念します。田舎の静かな静かな年迎えです。下記に冬のおすすめメニューをご紹介します。是非八幡においで下さい。

午前零時に産土神社に初詣

紅白歌合戦が終わると、氏子の多くの人達は産土神社の初詣にでかける。先ず神様に新年の挨拶をするため道中では言葉を慎み、暗やみの中を静かにお参りする。今年が良い年でありますように・・・・・と。

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