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八幡自治振興区は「元気でやすらぎのあるまち作り」を推進しています。
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概要
見所
■東城の3大桜の二つを結ぶ道。昔の石畳を偲びながら、春夏秋冬の季節折々の情景を楽しみながらのハイキング。ちょっと暇な時にふらっと歩いてみませんか。
詳細
■この道は東城から出雲や伯耆を結ぶ主要な往還でした。道沿いにはかっての旅籠や旅人の安全を祈った石造物もあります。また牛馬の供養のための多くの馬頭観音は、この地方の牛飼い習俗の名残として楽しめます。
■斜面に開かれた水田やその周りの凸凹した野山は、かんな流しで出来た人工の地形です。かって鉄の産業で栄えた里山と言えます。
■一方、飯山や白滝山から麓に伸びる緩やかな稜線は緩傾斜地形と呼ばれ、地形学上有名なところです。この道は中世の名残を捜すこともできます。例えば要害桜のある亀山城趾はコンパクトですが、中世の山城の姿をそのまま見ることが出来ます。
■また棒地(ぼうじ)峠は中世の荘園の境界を示す牓示(ぼうじ)であると言われています。 また散策するとき直接見ることは出来ませんが、中世の徴税単位としてあった「名(みょう)」が残っています。これは有力農民が耕作地に自分の名前をつけたのがはじまりといわれますが、「兼清名」等があります。名を守護する本山三宝荒神の祭りが名ごとに毎年行われており、式年には荒神神楽が奉納されます.荒神神楽の里といえます。
ルート例
■森湯谷エドヒガン駐車場に駐車
■棒地ウォ―ク(
ルート図参照
約1時間弱)
■要害桜
■JA小奴可より生活バス乗車(10時24分、13時37分、15時37分発 土日祝日運休)10分でエドヒガン着
写真
森湯谷エドヒガン
森湯谷エドヒガン駐車場
棒地峠
棒地峠
石碑
もうすく要害桜
要害桜
棒地を臨む航空写真
地図
アクセス
中国道東城インターより314号線を約10分北上し、川鳥郵便局先300m先を左折し、坂道を1Km直進すると森湯谷エドヒガンにつきます。
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