概要
- ■東城インターより国道３１４号線を登ると、菅あたりから八幡富士「飯山」が見えてくる。暫くいくと右側に川鳥郵便局があり、500メートル先を左折し坂道を右に登ると八幡自治振興センターである。車を駐車場に置いて登山スタートです。
- ■農村広場の正面に1009メートルの飯山が臨める。市道に出て、森湯谷エドヒガンの手前より登山道に入る。中腹迄は車も入る。途中中腹の見晴らし台によると見晴らしがよい。元の道に帰りしばらく行くと材木運搬車用の道となる。山野草を楽しみながら尾根までいき、尾根伝いに歩くと頂上である。約一時間弱の行程です。
- ■しかし頂上には地理院の標識と龍王神の石碑があるのみで、木々が茂り、見晴らしはよくない。でもそこが飯山の頂上なのです。白鬚神社伝承の児島高徳のお話、また龍王神の石碑の言い伝えを思い起こすと感慨ひとしおです。
⇒登山行程図参照
写真
振興センターからの飯山
標高600mから眺める飯山です。
登山口
エドヒガンの傍より入山です。
登山
木材搬出道を登る。
中腹見晴らし台
八幡自治振興センターも見える。
頂上
竜王神石碑を囲んで撮影。地図
アクセス
中国道東城インターより314号線を約10分北上し、川鳥郵便局先500m先を左折し、200m先を右に折れて急な坂道を登ると振興センターとなる。バナースペース
八幡自治振興区
〒729-5456
広島県庄原市東城町森2668-2
TEL 08477-4-0205
FAX 08477-4-0205
mail yawata@vesta.ocn.ne.jp