事務局のつぶやき

NEW八幡の将来は…ダイジョウブ?

一昨年から、庄原市全体の自治振興区で構成する庄原市自治振興区連合会のなかで、自治振興区のことについて議論がなされています。

どこの地域でもそうですが、人口は減り、高齢化と少子化の進行で、地域のあらゆることの担い手が不足していて、地域活動はおろか社会活動にも影響が出始めています。
ご多分に漏れず八幡地域でも「足腰痛いし、はぁ後期高齢者で、もう活動できんで」「若い人ゆうてもおってんないが」「地区で役ができる人、一人か二人か…」という寂しい話しか聞きません。

なんとかあと10年、いや5年でも地域の皆さんが笑顔で暮らしつづけていけるよう、今年作った『八幡振興計画』も、ありきたりの内容ですが、みんながちょっと頑張れば笑顔でいられる今後を作っていける「目標」計画にしました。
この目標実現に向け、日々ちょっとずつの取り組みを積み重ねているところです。

今年に入り、市長と連合会で「住民自治のあり方」についての協議も本格的になっています。
まだ、住民の皆さんになにか示せる段階にはないのですが、どうも市長(行政)サイドと連合会(住民)サイドでの思いや意見がどうもしっくり合っておらず、この先の議論の行方に不安を感じています。
ちょうどこの議論に先んじて、「第3期庄原市行政改革大綱(案)」が先月示されましたが、この中に「自治振興区」のことが明記され、この内容で行くと今の住民自治としての取り組みが続けられるのかどうか少し疑問と不安を感じています。
ちょうど8月28日までパブリックコメントも受け付けているようなので、大綱案もご覧になって意見を出してみてはいかがかと思います。

なんにしても八幡での活動の中心は70才代の方が多く、地域のあらゆる活動(振興区や地区の活動だけでなく、寺や神社の役、道草刈りなんかも)あと何年続けられるのか…
消滅集落どころか、地域が活動とともに消滅してしまわないよう、今何とかしておきたいというのが私の思いです。