11月2日の夜、市議会「市民と語る会」が開催されました。3年目の今回は「地域交通」をテーマに、参加者・議員それぞれの思いや意見を語り合いました。
地域のお店も減り、病院の受診・現金の引出し・買い物…何をするにも街まで出かけなければならない現在。八幡のような田舎では「交通手段」が特に生活のネックになります。
しかし、バスやタクシーも運転手不足で、不便さも増す一方……さまざまな意見が出されましたが、解決策はとても出そうにありません。
これからもいろんな意見を出し合いながらみんなで何とかしていかないと…、と感じた会でした。